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夜になっても寝付けない入眠障害の原因と対策

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夜になり寝床に入っても中々眠ることが出来ないという方は不眠症の中の入眠障害というタイプに当てはまります。入眠障害は中々寝入ることが出来ず、そのことにより日中に眠気を感じたり、集中力が散漫になったり日常生活に支障をきたしてしまっていることを指します。

入眠障害の原因

その①ストレス

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入眠障害で最も多い原因としてストレスです。仕事におけるプレッシャー、職場・学校内における人間関係のストレス、自己否定をしてしまううつ状態など心が不健康な状態から夜に寝付けなくなることが多いです。

ストレスを抱えている状態では、本来あれば体をリラックスさせるため脈拍、血圧を下げる副交感神経が優位に働かず、覚醒作用のある交感神経が優位のままとなり脳と体がいつまでも休まらない緊張状態が続き入眠に至ることが出来ないのです。

その②体内時計の乱れ

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また、職場・学校の長期休暇中に1日を刻んでいる概日リズムが崩れ概日リズム障害が起こり就床時間・起床時間がバラバラになってしまい長期休暇明けに概日リズムを取り戻すことが出来ず、眠れる時間が遅くなってしまって起きる時間も遅くなり遅寝遅起という状態に陥ってしまうこともあります。そのため、長期休暇明けに寝付けない問題を抱えているサラリーマン、OL、学生の方が多いのです。

その③むずむず脚症候群

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そのほかの要因としてはむずむず脚症候群があげられます。むずむず脚症候群は眠ろうとしても脚の表面ではなく内側に虫が這うようなかゆみがあり、脚がむずむずして眠ることが出来ない睡眠障害のことを指します。むずむず脚症候群は女性の方がなりやすい特徴があります。

入眠障害の対策

ストレスの正体を突き止める

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入眠障害の原因がストレスを抱えている場合であれば、原因となっているストレスを軽減させてあげることが一番ですが、ストレスというのは中々潰すのが難しいものです。そこで、まずは寝付けない原因となっているストレスを突き止めましょう。

人は原因がわからないことに必要以上に不安を抱くものです。ですので、夜眠れない原因であるストレスの正体を突き止めるだけでも、眠れない原因がはっきりと分かりストレスが和らぐものです。

朝起きたら太陽を見る

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夜眠ることが出来ない人の多くは、夜のメラトニンの分泌量が足りないことが原因です。メラトニンは脳を休息させる睡眠ホルモンであり、眠るために欠かせないホルモンになります。そのメラトニンの分泌を促してくれるのが朝日です。朝起きて朝日をしっかり浴びている人はメラトニンの分泌が促され、夜になるとメラトニンの分泌により眠気がやってきます。

しかし、朝起きても十分に太陽の光を見ていない人は夜になっても十分なメラトニンが分泌されず、なかなかナ眠ることが出来ないのです。

体内時計をリセットさせる

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人の体内時計は約24から25時間周期です。つまり地球の24時間よりやや長いのです。そのため、暗い部屋でずっと生活をしていれば自然と覚醒・休息のリズムが少しずつずれていきます。体内時計の周期は24時間よりもやや長いため、そもそも遅寝遅起のリズムになるのが普通といえば普通なのです。

ただ、人はその体内時計をリセットさせる力があります。朝の太陽を見ることでずれている体内時計を一度リセットさせ24時間のリズムにカチッ合わせることが出来るのです。そのため、朝の太陽を見ることは非常に大切なことです。

また、体内時計は脳だけに備わっているものではありません。私たちの体のあらゆるところに体内時計は存在します。そのため、朝・昼・晩それぞれ3食しっかり食べる、朝出社する、会社の同僚・学校の友達・近所のママ友とお喋りをしたりするだけでも体内時計を微調整することが出来、24時間のリズムに整えることが出来るのです。

そのように体内時計をリセットさせることが出来なければリズムが後ろ後ろへとずれていき寝る時間が深夜帯になるといった睡眠相後退症候群や寝る時間が1日1日後ろへずれていく非24時間睡眠覚醒症候群といった概日リズム障害を引き起こしてしまい、いつもの寝るべく時間に眠れないことになるのです。そのため、日ごろより体内時計をリセットさせること意識することが大切です。

鉄分の欠乏を抑える

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女性に多いむずむず脚症候群は脚がむずむずして寝付けない入眠障害を招きますが、むずむず脚症候群は鉄欠乏性貧血により引き起こされることがあります。女性は妊娠、生理といったイベントから鉄欠乏性貧血に陥りやすいため、鉄分を食事やサプリメントから補給するようにしましょう。

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