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コタツで寝るのは浅い睡眠になり疲れが残る

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コタツで知らないうちにウトウトして眠ってしまった経験は誰しもがあると思います。コタツで寝るのはとても気持ちよくついついやってしまいがちですが、コタツで寝るのは睡眠の質が悪くなるだけです。

コタツはなぜ駄目なのか

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コタツは足を入れて頭は出ている状態です。半身浴に近い状態です。半身浴をされたことがある方ならわかりやすいと思いますが、半身浴は汗が出やすいですよね。半身浴は健康的に汗をかくことが出来るため、体の中の毒素を出すという意味でも健康的な習慣の一つとして注目されることが多いです。

コタツも半身浴に近い状態になりますので、汗をかきやすくなります。半身浴であれば汗をかいてもすぐにシャワーで汗を流し再度シャワーで上半身を温め暖かい恰好でベッドへと入っていくので、問題はありませんが、コタツで寝入ってしまうと汗をたくさんかいた状態のまま長時間過ごしてしまうことになります。

そのため、コタツで寝ると風邪をひきやすくなります。足は暖かいのに、上半身は汗で冷え切ってしまい上半身と下半身のバランスも悪くなり体調が崩れやすいです。

良く小さい子が母親に「コタツで寝ていると風邪を引くよ。」と言われるのは、まさにこのことを言っているのです。コタツで寝るのは風邪を引く原因となりますので、いくら気持ちよくてもコタツから出てベッドで寝ましょう。

コタツは寝がえりが出来ない

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また、コタツは風邪を引きやすくなるだけではなく睡眠中の寝がえりが打てなくなります。睡眠中の寝がえりは悪いことのように思っている方も多いですが、睡眠中の寝がえりは快適な睡眠を維持するために大切なんです。

人はなぜ寝がえりを打つのかというと、血流の流れを良くするため、筋肉が硬くなるのを防ぐためです。同じ体制でずっと寝ていると血液の流れが偏ったり、筋肉の一部が硬直してしまったりしてしまいます。それを防ぐために人は自然と寝がえりを打っているのです。

そのため、快適な睡眠環境を手に入れるためには十分に寝がえりが打てる寝床が必要になります。マットレス選びでも寝がえりが打ちやすいことがマットレス選びの重要なポイントになるように、寝がえりは極めて大切なんです。一方、コタツは中が狭く寝がえりを打つことが出来ません。仮に大きめのコタツで打てたとしても床が硬いので、寝がえりを打つだけでも体に大きな負担がかかってしまい、目覚めてみると背中や腰が痛かったり、体の疲労感を感じたりします。

そのような疲れが溜まりやすい状態での睡眠ですので、当然ながら深い睡眠は得られず浅い睡眠になりやすいです。コタツで寝てしまうと途中で目が覚めることが多いのも、睡眠が浅いためです。ですので、コタツは寝床として使うのは駄目です。

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