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休日の寝だめは休み明けからの睡眠不足を招く

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平日は忙しいために、休日にここぞとばかりに寝だめをしたくなる気持ちは分かりますが寝だめは休み明けの寝不足を作り仕事の効率が落ちるだけです。毎日朝早くに起きている人が休日の昼間まで寝すぎてしまうと翌週からの仕事が大変ですので休日の寝すぎには注意しておかなければなりません。

睡眠は貯金出来ない

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平日は寝れる時間が短いからと言って休日にたっぷり睡眠をとっても翌週にそのたっぷりとった分の睡眠で平日分の不足分をチャラにすることは出来ません。いくら休日にたっぷり寝ても平日の睡眠時間が短ければ睡眠不足になり日中の疲労感は増し集中力が下がります。

睡眠は貯金出来るものではありませんので、土日に何時間寝ても平日の睡眠不足を解消してあげることはできません。むしろ休日に平日の分を取り戻そうと寝だめをするのは帰って平日の睡眠不足を助長させるだけです。

寝だめすると睡眠不足になりやすい

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平日は6時に起きている人が休日になり普段の睡眠不足を解消させるために土日は10時起床にしたとします。その場合仕事の前日である日曜日は朝10時起床になりますので、1日のリズムは平日よりも4時間遅れてしまうことになります。

そのため当然ながら夜は休日の遅い起床でリズムが後ろへとずれていますので、普段の平日のような時間には眠気が起こりません。単純に考えれば平日の6時起床よりも4時間遅く起きておりリズムは4時間後ろにずれてしまっているので、眠くなるのは平日の普段の就寝時刻より4時間ほど後ろにずれます。普段の就寝時刻が23時であれば深夜3時ぐらいにようやく寝付けるということになります。

仮にもう少し早く寝付けたとしても普段よりリズムが後ろにずれてしまっているので、眠りが浅くなりやすく眠れたとしても疲れがしっかりと取れる前に朝がやってきてしまいます。そのため、休日にたっぷり寝だめをしてしまうと休み明けの朝が辛くなるのです。休み明けのつらさは、単純に仕事への憂鬱感だけではなく、休日に寝だめをしてしまったことによる睡眠不足が強く影響しています。

休日の寝すぎによるつらさは長く続く

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1日のリズムが1時間後ろにずれてしまうと大体それを調整させるのに1日当たりかかります。つまり休日に普段より1時間遅く起きれば、休み明けからリズムを取り戻すのに1日かかるという訳です。休日だからといって寝すぎて4時間も遅く起きる休日を過ごすとなるとリズムを取り戻すのに4日もかかることとなり、月・火・水・木と平日の大部分が睡眠不足の状態になってしまうのです。

そしてようやくリズムを取り戻す頃にはまた週末がやってきます。そして、平日は前週の休日の寝だめによる影響で睡眠不足になっていますので、また今回の休日でも睡眠不足を解消させようと寝だめをするので睡眠不足から抜け出せない悪循環へと陥ってしまいます。

休日も同じ時間に起きるのが理想的

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寝だめによる睡眠不足の悪循環に陥らないためにも休日も平日と同じ時間帯に起きましょう。そして平日の睡眠不足は休日に早く寝ることで解消させてください。起きる時間を後ろへとずらせばリズムが狂っていきますが、寝る時間を早めてもリズムが狂うことはありませんし、いつもより睡眠時間が長く取れますので普段よりも熟睡間が得られるはずです。

また、どうしても普段よりは遅く目覚めたいという方は出来るだけ1,2時間の範囲内に抑えてください。普段6時起床であれば遅くても8時までには起きるようにしましょう。1,2時間のズレであればそこまでリズムを取り戻すのにも苦労はしません。

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