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嫌な出来事があった日は眠れないのが当然

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恋人に振られてしまった、仕事で大きなミスをしてしまった、友人と喧嘩をしてしまったなど嫌なことがあり眠れない夜を過ごした経験は誰でもあると思います。実は、これらの嫌な出来事、出来れば忘れたい出来事があった日は眠れないのが当然のことなんです。

脳が忘れさせようとしている

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嫌な出来事があった日に限って眠れない。実はこの現象は脳があえて眠れないようにしているのです。嫌なことがあると起きているとつらい思いをするだけなので早く寝て忘れてしまいと思いますが、なかなか眠れないのは脳による意図的なことなんです。

では、なぜ脳は意図的に眠れないようにしているのか。それはそのいやな出来事を早く忘れさせるためです。脳は眠っている間に日中に得た様々な情報を整理して短期記憶を長期記憶として定着させる働きをしています。そのおかげで起きている時に学校で勉強した事や仕事で学んだ事を自分の知識や技術として定着させることが出来るのです。ただ、この脳による記憶定着の働きは悪い出来事であっても定着してしまいます。

そのため脳はわざと嫌な出来事を記憶に定着させないためにも忘れられるようにするためにも中々寝付けないようにしてくれているのです。脳はいやがらせで眠れないようにしているのではないのです。

だから寝付けないのはむしろ良いことと言えます。グッスリと眠ってしまったら悪い出来事もしっかり記憶に定着してしまうので、なかなか寝付けない方が忘れるのが早くなのでかえって良いのです。

どうしても寝たくなっら泣いてみるもよし

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失恋、職場での失敗、交友関係でのトラブルなど嫌な思いをした時にはなかなか寝付けないのが当たり前なのですが、それでも寝付けるようにしたいという場合には泣いてみましょう。

涙を流すことは自律神経を整え、緊張をほぐし私たちをリラックスさせてくれる効果があります。最近は感動的な動画を見て積極的に涙を流すようにする涙活も流行っています。涙を流すことで高ぶってしまっている感情を抑え、副交感神経の役割により脈拍や血圧が下がり体が自然とリラックスモードへと入っていくのです。

女性なら多くの方が経験していると思いますが、涙を流すと気持ちがスッキリした。夜涙を流しているうちに知らず知らずのうちに寝てしまっていた時のことを思い浮かべてみてください。涙を流すことで嫌な気持ちが薄らぎ脳も体もリラックス出来るようになったはずです。男性でも小さい頃に泣いている内に怒りや不安の感情が消えて気づいたらどうでもよくなっていたことがあるでしょう。

涙を流すということはそれだけ大きな効果があります。ですので、どうしても寝付けないという方は思い切って泣いてみましょう。大人になると泣くのを我慢してしまうという方も多くなりますが、ここは泣くことを妨害するあらゆるフィルターも取り払って思いっきり我慢せず泣いてみてください。

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