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寝る前のタバコやコーヒーは寝付けなくなる原因

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寝る前にタバコを吸ったり、コーヒーを飲んだりするのは控えましょう。どちらもともに覚醒作用があり睡眠の質が低下してしまいます。

寝る前のコーヒーは厳禁

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コーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインは覚醒作用があり、カフェインを摂取してから約4時間ほど覚醒作用が働きます。睡眠前にコーヒーを飲んでしまうとカフェインによる覚醒作用により睡眠物質であるアデノシンの睡眠中枢への働きかけが機能せず脳が冴えてしまいます。

そのため、コーヒーは少なくとも寝る4時間前から飲むのを控えましょう。また、カフェインはコーヒーだけに含まれるものではありません。緑茶、紅茶、ウーロン茶やコーラなど多くの飲み物にも含まれています。寝る前は出来るだけこれらの飲み物を控えて脳がゆっくり休息を取れるような環境を作ってあげましょう。

徹夜中にもコーヒーは厳禁

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夜遅くまで勉強したり、仕事をしたりする場合にもコーヒーは良くありません。コーヒーは一時的な眠気覚ましとして使われることが多いですが、コーヒーを眠気覚ましとして飲んでしまうと勉強、仕事を終えた後に眠りに就こうとしても寝付けなかったり、睡眠が浅くなってしまったりします。

特に勉強のためにコーヒーを飲むという行為は最悪です。学校の試験勉強や資格習得のための一夜漬けなどで夜遅くまで勉強する際にはりきってコーヒーを飲み、眠気をどけて勉強する人が多いですが、それは学習効率を悪くしてしまっています。

なぜなら、脳の記憶定着という大事なプロセスの邪魔をしてしまっているからです。人は学習する場合、睡眠時に起きていた時に学んだものの情報を整理して長期記憶として定着させる働きをしています。そのため、勉強をした後はしっかり質の高い睡眠を取ることが必要不可欠です。睡眠がしっかり取れていないと一生懸命勉強した内容も脳の長期記憶されず無駄になってしまいます。

徹夜で勉強を頑張るのは良いですが、その際にコーヒーを飲んでしまっては勉強を終えた後の寝付きが悪くなったり、眠れてもカフェインにより睡眠の質が低下して浅い睡眠しかとれなくなってしまいます。そうなると睡眠時の記憶定着がうまく働かなくなり、勉強が効率が一気に落ちてしまうのです。

徹夜中にどうしても眠気が我慢できなくなった場合はコーヒーではなく15分ほどの仮眠をとってください。そうすることで勉強後の睡眠の質を低下させることなく眠気を追いやることが出来ます。

寝る前にタバコは吸わない

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タバコを吸うことでモヤモヤした気持ちが落ち着くということから寝る前に一服される方がいらっしゃいますが、タバコは寝る前には吸わない方がいいです。

寝る前にコーヒーのようにカフェインを含む飲み物を飲んではいけないのと同じで、タバコも吸わないようにしましょう。タバコに含まれるニコチンもカフェイン同様に覚醒作用があります。

ニコチンの場合、覚醒作用が1~2時間ほど続きますので、就寝2時間前からはタバコを吸うのを控えましょう。

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