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夜にコンビニやスーパーに行くと睡眠が浅くなる

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夜は出来るだけ暗い環境で過ごすことが大切です。暗い環境で過ごすことで睡眠ホルモンの分泌が促され睡眠の質が上がるのですが、明るいところへ行ってしまうと睡眠ホルモンの分泌が止まり睡眠の質が下がってしまいます。

夜に明るい場所に行くと睡眠ホルモンが減る

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夜に眠くなる一つの要因として睡眠ホルモンの存在があります。朝に明るい太陽の光を浴びて夜の暗い環境になると脳の松果体から睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されます。このメラトニンは目覚めている体を覚醒から休息の状態へと導いてくれます。今まで動であった体を静へと導き脳と体を休ませてくれるのです。

ただ、夜になって明るい場所に行くとメラトニンの分泌が止まります。メラトニンは暗い環境で分泌されるホルモンです。明るい場所に行き明るい光を目が感じるとメラトニンの分泌が止まります。これは、夜であるのにかかわらず光により脳がまだ昼だと勘違いするからです。

これによりメラトニンの分泌が止まってしまうと休息に向かおうとした体にもう一度覚醒へと向かってしまいます。そのため、なかなか寝付けなくなったり、寝ても睡眠が浅くなってしまうのです。

コンビニに行くだけでも睡眠の質が下がる

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コンビニの夜の明るさは大体500ルクス程度です。人は2,500ルクス以上の光を浴びることで目覚め、日中の活動期にセロトニンが分泌され元気に活動することが出来ます。そのため、コンビニの夜の明るさ500ルクス程度であれば、さほど影響はないように思います。

しかし、実は300ルクス程度の光でも長く浴びているとメラトニンの分泌量が減るということが分かってきました。そのため、部屋の明かりでもメラトニンの分泌量は減ってしまうのです。大体通常の家の明るさが300ルクス程度ですので、コンビニはその明るさよりも明るいため夜に行ってしまうとメラトニンの分泌量が下がってしまいます。

夜遅くまで仕事をして帰り道にコンビニに寄ってから帰宅される方も多いと思いますが、コンビニやスーパーに行くだけでもメラトニンの分泌量が減る明るさを浴びてしまうことになりますので、出来るだけ夜の時間帯はコンビニやスーパーでの買い物は控えた方が良いです。どうしても買い物をする場合は少し足早にお店を出るようにしたり、サングラスをかけるなどの対策を取るのもいいでしょう。

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