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年齢別の平均睡眠時間と理想的な睡眠時間とは

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睡眠時間は最低限7時間は必要だとか、理想的な睡眠時間は8時間だとか耳にすることはあると思いますが、本当にすべての人にそのようなことがあてはまるのでしょうか。

平均睡眠時間は年齢によって異なる

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そもそも睡眠時間は年齢によって大きく異なります。新生児は約15時間、成人で約6~8時間、65才で約5~6時間が平均的な睡眠時間の値になります。このように年齢によって睡眠時間は大きく異なります。生まれたばかりの子は多くの睡眠時間を要しますが、成人になるにつれ大体6~8時間当たりになり、さらにそこから年を重ねていけば睡眠時間は5~6時間と短くなっていくのです。

睡眠時間の悩みを抱える人は高齢者の方に多く、年を取るにつれて睡眠時間が短くなり病気ではないかと不安になる方が多いです。ただ、年を取るにつれて睡眠時間が短くなるのはごくごく当然のことです。年を取るにつれて筋力が落ち代謝量が落ちていきます。つまり消費するエネルギー量が減っていきますので、体を休める睡眠の時間も減っていくのです。

また、年を取るにつれて睡眠時間が減っていくだけではなく睡眠が浅くなっていくのも特徴的です。高齢者の方に多いのが夜中に目が覚めてしまうことです。睡眠が浅くなれば目が途中で覚めることも多くなります。これも年を取れば睡眠が浅くなるため気にする必要はありません。ただ、夜中に目が覚めて、そこから寝付けくなり、そのことで日常生活に支障を来しているようであればそれは不眠症の中途覚醒にあたりますので、そのような場合は対策が必要になります。

睡眠時間は人それぞれ異なる

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睡眠時間は年齢によって平均睡眠時間が異なりすが、そもそも同じ年代の中の人であっても異なります。長い時間睡眠が必要な方もいれば、短い時間の睡眠でも十分な人はいます。ロングスリーパーやショートスリーパーという言葉があるように、人それぞれ必要な睡眠時間は異なるのです。そのため、自分の睡眠時間が平均より長かったり、短かったりしても基本的に気にする必要性はありません。人によって体や脳を休ませるために必要な睡眠時間は異なるのです。

むしろ睡眠時間を気にしすぎてしまうとかえってそれが引き金となり不眠症となってしまいます。今の睡眠時間で翌日に元気に過ごせているのであればその睡眠時間が自分に合っているということですので、無理に睡眠時間を長くしようとか短くしようとか考える必要はありません。十分な睡眠時間が取れているにも関わらず、7時間は絶対に寝なければならないと意気込んでしまうと逆に睡眠の質が落ちて寝不足のような形になってしまうこともありますので、睡眠時間に関しては悩みすぎない方がいいでしょう。

ただ、今の睡眠時間で日中に寝不足を感じたり、集中力の低下を感じたりする場合は睡眠時間が足りなく常に睡眠不足状態が続いている可能性がありますので、そのような場合は何かしらの対策が必要です。

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