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グッスリ寝るための入浴の仕方と適切なお風呂に入る時間帯

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睡眠前に入浴をすることは大切です。入浴をすることで眠りやすい環境を作れますが、間違った入浴方法では逆に入眠を妨げてしまいますので気を付けておきましょう。

就寝1,2時間前に入る

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ぐっすり眠るためには就寝1,2時間前ぐらいに入浴するのが良いです。私たちは深部体温が下がる時に眠気がやってきます。そのため、寝るちょっと前に入浴して体をポカポカ温めておけば、深部体温の下がり幅が大きくなり眠りに就きやすくなるのです。

ただ、寝る直前に入ると眠りに就くのが遅くなりますので注意してください。例えば寝たい30分前にお風呂に入ってしまうのは遅すぎます。お風呂に入るといったん体の体温は上がりますので、体温が下がり始めるまで時間がかかり寝付きにくくなります。そのため、寝る1,2時間前ぐらいが丁度良いのです。また、逆に早めにお風呂に入るのもよくありません。深部体温の下がり始めが早まることで本来寝たい時間に眠れなくなります。

ぬるま湯で30分の半身浴

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睡眠の質を高めるために、オススメなのがぬるま湯で30分の半身浴をすることです。ぬるま湯でゆっくり湯船につかることで心身ともにリラックスさせることが出来ます。睡眠を促すためには、覚醒作用のある交感神経を抑え、休息のためのリラックス作用がある副交感神経を優位に働かせる必要があります。

ぬるま湯でゆっくり半身浴をすることは交感神経より副交感神経を優位にさせ、気持ちを落ち着かせ体をリラックスさせる効果があるのです。

また、お風呂のお湯は40度ぐらいのぬるま湯が良いです。それより熱くなると体の温度が上がりすぎてしまい温度が下がるのに時間がかかって入眠に至るのが遅くなります。どうしても熱めのお湯が良いという方は少し早めにお風呂に入るといいでしょう。そうすることで寝たい時間帯からちょうどよく体温が下がっていきます。

お風呂の明るさに注意

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夜は出来るだけ照明は暗くしておいた方がいいです。明るい光は脳内の睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまいます。そのため、夜に明るい部屋で過ごしている人は暗い部屋で過ごしている人よりも寝付きが悪い傾向にあります。

そのため、お風呂場でも照明の明るさには注意しましょう。お風呂場はリビングや寝室よりも天井が低く、空間も狭いため照明の明かりで明るくなりやすいです。いくら寝室やリビングを暗めに工夫していても浴室が明るければそれだけメラトニンの分泌が抑えられてしまいますので、出来れば浴室も暗めにしてみましょう。

もちろん真っ暗にするのは抵抗があるでしょうし、お年寄りの方であれば転倒してしまう可能性もありますので、真っ暗ではなくちょっと明かりを抑えめにする工夫をしてみましょう。浴室の明かりは消して、脱衣所の明かりのみで問題なく過ごせそうであれば、そうしてみてください。最初は違和感を感じることもあるかもしれませんが、浴室の薄暗さにも慣れ次第に夜の寝付きもよくなっていくでしょう。

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