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正しい昼寝の仕方と不眠を招く間違った昼寝

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13時~15時ぐらいに強い眠気がやってくるのはいたって普通のことです。この眠気は昼ごはんを食べたことからくる眠気というよりも人が持つ生体リズムによって引き起こされる眠気と考えていいでしょう。そのため、昼過ぎぐらいからやってくる眠気に無理に立ち向かう必要はありません。昼寝がしたければ昼寝をしましょう。ただ、間違った昼寝の仕方をすると夜の睡眠が浅くなってしまいますので注意が必要です。

15分程度の昼寝が有効

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午前中の仕事(授業、家事)が終わり昼食を食べ終えたあたりからやってくる眠気がやってくることはごくごく当たりまえのことです。もちろん眠気がやってこなくても問題はありません。

もし、眠気がやってきたならば我慢せず昼寝しましょう。眠気を気合いでなんとかしようとしても注意力が散漫したり、集中力が下がったりしてしまい仕事や学業の効率が落ちるだけです。

そこで一旦脳を休ませるためにも昼寝をするのが良いのですが、昼寝にも良い昼寝と悪い昼寝があります。良い昼寝とは15分程度の短い昼寝で、悪い昼寝は30分以上の長い昼寝です。私たちは眠りに就きウトウトした状態からステージ1,2,3,4へと次第に深い睡眠へと入っていきます。

15分程度の睡眠では1,2段階当たりで留まり、完全に脳が休息していない睡眠ですので、目覚めてからもすぐに活動することが出来ます。しかし、30分以上も昼寝をしてしまうとステージ3,4の深い睡眠にまで入ってしまい脳は完全に休息してしまっており、目覚めても頭がモヤモヤして脳が動き出すまで時間がかかってしまい作業効率が落ちてしまうのです。そのため、昼寝をする場合は15分程度の短めの睡眠を心がけましょう。

昼寝の前にコーヒーを飲むと良い

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夜寝る前にカフェインが含まれたコーヒーや緑茶を飲むのはダメです。しかし、昼寝であれば逆に寝る前にカフェインを摂るのは大丈夫です。むしろ、昼寝前のカフェインは効果的です。

カフェインは摂取後15~30分ほどで作用して約4時間覚醒効果が持続します。そのため、昼寝前に飲めば丁度15分経って起きるぐらいの時から覚醒効果が表れ目が冴えて集中力が高まるのです。

昼寝はベッドより座ったまま

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昼寝と聞くとベッドで横になって寝た方がいいと思われる方も多いですが、ベッドで横になって本格的に眠りに就く体制よりもデスクワークの椅子に座ったまま眠った方が目覚めた時にスムーズに仕事に取り掛かれますので、ベッドを使う必要はありません。ベッドで横になってしまうとちょっとしただるさを感じる方はベッドではなく椅子で昼寝をしてみてください。

昼寝をすることが出来ないとき

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仕事の都合上どうしても堂々と昼寝が出来ない場合がありますね。そのような場合は目をつむるだけでも大丈夫です。目は開けているだけでかなりの情報量を脳に与えています。そのため、目をつむるだけでも脳を休ませることにつながるのです。

仕事が忙しく15分もつむれないという方は、休憩時間にトイレにいった隙にこまめに目をつむるようにするだけでも脳をリフレッシュさせることが出来ますので、やってみてください。

15時以降の仮眠はNG

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昼寝をするのは脳をリフレッシュさせ、仕事の効率を高めるために良いことですが、15時以降の仮眠はNGです。なぜなら、15時以降の仮眠は夜の寝付きの悪さに影響するからです。15時以降に仮眠をとってしまうと脳の疲労がとれてしまい、肝心の夜に十分な疲労感がなくなり疲労による眠気が起こりにくくなります。

ダラダラした休日の夕方に寝入ってしまいその日の夜に寝付きにくくなり翌日の仕事に睡眠不足による不調を感じるのはまだに15時以降の仮眠が影響しているのです。15時以降に仮眠を取ると夜の睡眠に大きく影響しますので、帰りの電車やバスの中でも寝ないようにしましょう。15分だけであっても夕方の仮眠はNGです。

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