睡眠に悩んでいる方のためのサイト

寝る時に間違った靴下の履き方をすると睡眠が浅くなる

063d28e72f7af4a181e28c37280bbd22_s

寝る時に靴下を履くようにしている方は特に冷え性の方に多いです。靴下を履くことで足が冷えて眠れない問題を解消させているようですが、それは逆効果になります。

靴下を履くと眠れなくなる原因

0d9306f2bb28f053768c548130672f01_s

寝る時に靴下を履くと寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなります。その原因は靴下を履くことで、足の裏から行われる放熱が上手く行われなくなることです。

私たちは夜に眠る時に深部体温が下がっていきます。深部体温が下がっていくことで寝付きが良くなり、睡眠が深くなります。最も睡眠が深くなるのは最も深部体温が下がった時です。そのため、深部体温は睡眠の質に直接的に大きく関係している大切なものです。

その深部体温を下げる役割をしているのが手や足の裏から行われる放熱です。体の内部の温度である深部体温を下げるためには体の皮膚の表面から熱を放出させる必要があります。その最も重要な箇所が手の裏であり、脚の裏なんです。赤ちゃんの手足が寝始めの頃から暖かくなっているのはまさにこの手足の裏から行われる放熱のためです。

夜の就寝時に靴下を履いているとこの放熱が上手く働きません。靴下内は湿度が非常に高くなっている状態で熱が逃げにくいのです。そのため、夜に靴下を履いて寝ていると足裏から熱が逃げにくくなり寝付きが悪くなったり、深部体温が低くなりにくいため睡眠も深くなりにくく浅い眠りとなってしまうのです。

靴下により冷え性が酷くなることもある

a3e6f27ef69386b777e5c657dc179af9_s

寝る時に靴下を履くことは睡眠の質が落ちるばかりではなく、冷え性が酷くなってしまうことにもつながります。それは靴下を履くことで睡眠の質が落ち睡眠不足になることで冷え性をひどくさせるという意味です。

睡眠不足になると自律神経が乱れやすくなり交感神経と副交感神経の切り替わりが上手く機能せず血液の巡りが悪く冷え性を起こしやすくなります。睡眠不足は万病の元と言われるように、冷え性の原因にもなります。普段から靴下を履いて寝ているという方はもしかすると靴下を履いて寝る行為が睡眠の質を落とし睡眠不足の状態になってしまい、その結果冷え性になってしまっているという可能性がありますので、靴下を履いて寝ることを一度考え直してみるのが良いかもしれません。

就寝時の正しい靴下の履き方と冷え性の対策

靴下は足裏が空いているものを選ぶ

e97bfac7a8ef552421c44dc607f07c72_s

靴下はすべてがすべて駄目ではありません。一般的な靴下は足裏の放熱を邪魔してしまうため眠りの邪魔になりますが、足裏の空いているレッグォーマーではあれば問題はありません。レッグウォーマーは足裏からの放熱を邪魔しませんので、寝る時に足が冷えてどうしようもないという方は冷え対策としてレッグウォーマーを使ってみてください。

また、レッグウォーマーじゃなくても今ある靴下の足裏の部分を切って使ってみるのも良いでしょう。とにかく、大切なことは足裏からの体温の放熱の邪魔を就寝時にしないことです。

寝る前は足をしっかり温める

d901a548dd4251842dcc84d819051b19_s

就寝時に足裏までスッポリと収まってしまうような靴下を履くのは良くありませんが、就寝前までであれば問題はありません。むしろしっかり冷えた足を温めてあげることで就寝時に寝つきが良くなります。また、就寝前に暖かいシャワーでしっかり足を温めてあげることも大切です。

足は冷えやすいので、入浴時にでもしっかり熱いシャワーで足を温めてあげましょう。特にくるぶしや足の甲当たりは筋肉がなく冷えやすい箇所ですので、このあたりを重点的に温めてあげてください。そうすることで足の冷えを緩和させることが出来ますし、就寝時にグッスリと眠りやすくなります。

サイドメニュー